SLOT LIBRARY / HISTORY / NETWORKED PROGRESSIVES
ネットワーク型ジャックポットの誕生
ジャックポットは一台の画面から、接続されたフロアのイベントになった
SLOT CULTUREDESIGNCONTEXTLIGHTS.
SOUND.
SPIN.
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SPIN.

Photo: AJFU via Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

Photo: GoldRushCasino via Wikimedia Commons (CC0)
積立の仕組み:賭け金の一部が貯まる
プログレッシブジャックポットは、賭け金の一部が積立金に回り、当選者が出るまで膨らみ続ける仕組みだ。当選後は初期値(シード値)に戻り、再び積み上がる。単独機で完結するスタンドアロン型、同一施設内で連動するローカル型、複数施設・広域で連動するワイドエリア型の三層があり、連動範囲が広いほど積立額は大きく、当選確率は低い。積立額の大きさは「貯まっている事実」であり、「出やすさ」ではない。
Megabucks:広域連動の先駆け
広域型の代表がIGTのMegabucksだ。1980年代に登場し、ネバダ州内の複数カジノを結んで巨額のジャックポットを生んだことで知られる。ネットワーク型は通信と精算の仕組みが要であり、カジノ管理システム(SYNKROSなど)と一体で発展した。メーカー史の文脈では、ゲーム機単体の性能競争から、接続と運用の競争への転換点として読む。詳しくはIGTの記事へ。
見方:積立表示は演出として読む
フロアの積立表示は大きく光り、「そろそろ」という期待を演出する。だが抽選の確率は積立額と無関係であり、表示は演出の一部だ。楽しみ方は、連動する台の範囲(どの店・どの台がつながっているか)と、積立の速度(どれくらいの賭け金が集まっているか)を観察することにある。当選は稀な出来事という前提で、接続の仕組みを読む。
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Photo: AJFU via Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)

Photo: Tristan Surtel via Wikimedia Commons (CC BY-SA 4.0)